カストロールは、Mスポーツ・フォード・ワールドラリーチーム、RFKレーシング、フォード・Mスポーツ・ラリーレイドチーム、ティックフォード・レーシングを含む数々のフォード系モータースポーツチームとパートナーシップを展開しています。
カストロールとフォードは1914年以降、エンジンルームからレースの現場に至るまで、協業して限界へ挑み続けてきました。世界でも屈指の過酷なモータースポーツに、共に取り組んできたのです。NASCARでのハイスピードの戦い、世界ラリー選手権の過酷なステージ、そしてダカールラリーで直面する容赦のない地形まで。パフォーマンスが極限まで求められる様々な舞台で、フォードとカストロールは常に現場の最先端に立ち、結果を積み重ねてきました。
2019年以降、カストロールはRFKレーシングの歩みを技術面から支えてきました。すべてのレースにおいて性能の限界に挑み続けています。
NASCARは一般的なモータースポーツとは異なります。 デイトナやタラデガといった象徴的なサーキットで、最高時速200マイルを超える走行が行われるこのシリーズは、エンジニアリングと耐久性の両面が試される競技です。カストロールは、世界でも屈指の高負荷・高強度なレース環境において、最先端の潤滑油を実戦投入し、その性能を検証・改良してきました。1周ごとに潤滑油の限界が試される環境は、製品開発における重要な検証の場となっています。
一方で、モータースポーツを取り巻く環境も変化しています。排出ガス規制の強化が進む中、サステナビリティへの対応は、もはや選択肢ではなく不可欠な要素となっています。
カストロールとRFKレーシングのパートナーシップは、性能追求だけにとどまりません。より合理的で、サステナビリティに配慮したソリューションの可能性を探っています。 その一つが、再精製基油(Re‑Refined Base Oil:RRBO)です。 カストロールは、摩耗、清浄性、粘度管理などの観点から、ベンチ試験、エンジン試験、実走行試験を含む幅広い検証を実施しました。 その結果、従来の基油と同等の性能を発揮する再精製基油を採用しています。 RFKレーシングでは、過去3シーズンにわたり、この再精製基油を使用したカストロール処方のエンジンオイルを実戦で使用しています。 2台のフォード・マスタングには、再精製基油を50%以上配合したエンジンオイルが採用され、レースの現場で使用されています。
カストロールは、フォード・パフォーマンスによるダカール・ラリー公式プログラムとの技術パートナーシップおよびスポンサーシップを、2026年も継続しています。 ダカール・ラリーは世界的に注目されるレースであり、フォードおよびカストロールにとって、車両や技術の信頼性を実戦の場で示す重要な機会となっています。 モータースポーツの中でも特に過酷な環境において、フォード・レンジャーおよびラプターがその性能を発揮する舞台です。 このパートナーシップを通じて、カストロールは高度な技術サポートと高性能な潤滑油を提供してきました。 こうした技術支援が、2026年1月に開催されたダカール・ラリーにおけるフォード・Mスポーツ・ラリーレイドチームの表彰台入賞を支えました。
ダカール・ラリーは、耐久性、ドライバーの技量、そしてエンジニアリングのすべてが問われるラリーです。 約2週間にわたり、数千キロメートルに及ぶ競技が、世界でも特に過酷な地形を舞台に行われます。 灼熱の砂漠地帯から険しい山岳ルートまで、多様で厳しい環境が続き、チームとマシンには極限の性能と信頼性が求められます。 2026年には、カストロールの技術支援を受けたフォード・Mスポーツ・ラリーレイドチームが、2026年1月に開催されたダカール・ラリーで2台が表彰台に入る結果を残しました。 この成績は、フォード・パフォーマンスによるダカール・ラリー公式プログラムの車両性能と耐久性を示すものです。.
ラリー競技は、過酷な路面と多様な天候条件のもとで、耐久性、正確性、スピードのすべてが問われる競技です。 わずかな差が結果を左右し、勝敗は数秒で決まります。
カストロールは、1979年にMスポーツ・フォードがFIA世界ラリー選手権で初優勝を果たして以来、パートナーシップを築いてきました。高速コーナー、氷結した直線路、砂塵に覆われたフィニッシュラインまで、あらゆる局面において性能を引き出すという共通の目標のもと、技術革新を積み重ねてきました。
スウェーデンの氷結したステージから、サルディニアの強い日差しにさらされるグラベル路面まで、WRCはさまざまな路面条件の中でマシンを限界まで追い込みます。Mスポーツ・フォード・ワールドラリーチームは、WRCシーズンを通して直面する多様な路面と温度環境においても安定した性能を発揮するため、専用に開発されたカストロール EDGE※を採用しています。
カストロールはティックフォード・レーシングの立ち上げ当初から、技術パートナーとしてその活動を支えてきました。 専用に開発されたカストロール EDGE※の採用により、フォード・コヨーテ 5.4リッター V8エンジンの性能を引き出し、パワーとスピードの両立を支えています。 このパートナーシップは、信頼と技術革新を基盤に、両社が同じ方向を見据えて築いてきたものです。世界でも競争の激しいツーリングカーシリーズにおいて、さらにオーストラリア屈指の厳しいサーキットを舞台に、両社は長年にわたりパートナーシップを築いてきました。長年にわたる活動の積み重ねとカストロールとの強固なパートナーシップ、そして次世代ドライバーの育成に注力する姿勢のもと、ティックフォード・レーシングはオーストラリアのモータースポーツにおいて着実に活動を続けています。