ジャガーTCSレーシング と共に、Formula E の最前線で新たなパフォーマンスを追求しています。
カストロールは 2019 年から、Formula E で ジャガーTCS レーシングとパートナーシップを結んでいます。 共に、パフォーマンスを追求しながら循環型ソリューションにも取り組み、Formula E の未来を形づくってきました。
フォーミュラEは、世界最速の完全電動レースシリーズです。高性能で高速走行する電動レーシングカーは、独自の大きな技術課題を抱えています。電動モーターは従来の内燃エンジンよりはるかに高い回転数で作動し、ギヤボックスは非常に高温下で強い摩擦を受けながら動作します。
ジャガー TCS レーシングは、オン/オフ両方の環境で重ねてきた技術研究から生まれた専用の Castrol ON EV フルード* を使用しています。私たちはパートナーに革新的なパフォーマンスを提供しながら、循環型ソリューションを核に据えた取り組みを進めています。
2023 年、ジャガー TCS レーシングは、再生基油を含む Castrol ON EV トランスミッションフルード を Jaguar I-TYPE 6 に採用し、より循環型の取り組みを進める先駆的なチームとなりました。まず、完全電動レースカーから回収した使用済み Castrol ON EV トランスミッションフルードからベースオイルを抽出。それを再精製し、次の製造バッチに組み込むことで、循環性を高めた EV トランスミッションフルードを生み出しています。
ジャガー TCS レーシングは 2024 年、チームズ・ワールドチャンピオンとマニュファクチャラーズ選手権チャンピオン という2つのタイトルを獲得しました。 続く 2025 年シーズンも、チームズ、ドライバーズ、そしてマニュファクチャラーズのすべてでランキング 2 位を獲得しています。 こうした成果は、Jaguar I-TYPE 6 と I-TYPE 7 の性能と信頼性、そして舞台裏で進められてきた先進的な技術開発に支えられてきました。
また、ジャガー TCS レーシングは再生基油を使った循環型トランスミッションフルードでレースに挑んだ初のフォーミュラEチームとして、再精製ベースオイルでも最高峰のモータースポーツが求める厳格な基準を満たせること、そして パフォーマンスを損なわずに活用できること を証明しました。
ジャガー TCS レーシングとの取り組みは、EV フルードの技術を大きく前進させ、レースの現場で求められる性能を発揮してきました。そして今、この循環型ソリューションはサーキットを越え、次世代の電気自動車にも活かされようとしています。