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環境性能

An operator checks equipment on his daily routine on board the Cassia A and Cassia B platforms, offshore Trinidad.
カストロール製品に確信をお持ちいただくための厳格な試験によるソリューションの開発は、海洋環境の未来を保護する上で役立ちます
 

カストロールは、「環境にやさしい」「食品グレード」「生分解性油」といった製品の環境に関する主張は誤解されやすいことを認識しています。適切な科学的データによる製品の主張を確実に裏付けるために的確な質問をすることが重要です。お客様は、選択した製品がその主張に見合ったものであるか確信を持つ必要があります。そのため、カストロールの専門家は、淡水や土壌ではなく海洋環境を模倣した条件の下で徹底的な試験を行っています。

さらに、製品中の全ての化学成分について、その存在レベルにかかわらず、(全4種の海洋生物に対する)毒性、生分解および海洋生物の生物蓄積データを検討しています。これにより、わずかに含まれる環境性能の非常に低い化学物質(例:毒性や生物蓄積性の高い可能性がある潤滑添加剤)の存在が隠蔽されずに、製品の高い生分解性と低い生物蓄積性能が確保されます。

カストロールはこのデータを分析し、製品の真の環境性能を確かなものにします。このような確信に基づき、初めてカストロールはお客様に製品をお勧めします。

カストロールにとって、マリン向けソリューションの開発は運航性能の向上とコスト削減に向けたお客様のサポートと同様に重要です。カストロールにとって、海洋産業の未来は極めて重要です。

テキスト

潤滑油は、独特の化学的挙動を有するベースオイルと添加剤の混合により構成されています。海洋へ放出される化学物質の環境への影響に関する重要な側面は大きく以下の3つに分類されます。

 

  • 海洋毒性:化学物質が海洋生物を死滅させるかそれに悪影響を与える可能性
  • 海洋生分解:化学物質が海中で自然に分解される速度
  • 生物蓄積:化学物質が生物の脂肪組織内に蓄積して、食物連鎖が起こる可能性

代表的な環境試験

 

  • OECD 306 - 海水における生分解性
  •  ASTM 5864 - 潤滑油の淡水における生分解
  •  CEC L-33-A-94 - 淡水における2ストロークサイクル船外機エンジンオイルの生分解性 試験方法はもうご利用いただけません
  •  OECD 301B - 淡水における生分解性の準備段階(修正Sturm試験)
  •  OECD 201 - 淡水藻に対する毒性
  •  OECD 202 - 淡水カイアシ類に対する毒性
  •  OECD 203 - 淡水魚に対する毒性
  •  OECD 203 / PARCOM 1995 - 海水魚に対する毒性(カレイ類)
  •  ISO 10253 - 海藻類に対する毒性(珪藻)
  •  ISO 14669 - 海藻類に対する毒性(珪藻)
  •  PARCOM 1995 - 堆積物を攪拌する底生動物(底生エビ)に対する毒性
  •  OECD 117 - 生物蓄積性 - 生物の脂肪組織における有機化学物質の蓄積
  • OECD 107 - 生物蓄積性 - 生物の脂肪組織における有機化学物質の蓄積

関連項目: