カストロールの沿革

当社の沿革

カストロールは、高級潤滑油、グリースと世界各国の自動車・工業・船舶・航空・石油探査・製造業へサービスを提供するプレミアム潤滑油メーカーです。

本拠点は英国にあり、40カ国で直接ビジネス活動を展開し、世界各国に7000人の従業者がいます。その他に100以上の市場で販売代理店を通じて当社の製品が各国販売されています。カストロールの物流ネットワークは2000の流通業者とエージェントとパートナーシップを組み、800の港を含む140カ国をカバーしています。

カストロールは、家庭用、商用、工業用のあらゆる潤滑剤を提供しています。 
自動車、オートバイ、 2-ストロークや4-ストローク エンジン、ガソリン、ガソリンおよびディーゼルエンジンに適します。カストロール製品は、マニュアルおよびオートマチックトランスミッションオイル、チェーンオイル、ワックス、クーラント、サスペンションオイル、ブレーキフルード、グリース、 クリーナー、メンテナンス製品など、幅広い製品群を含みます。カストロールは、農業機械、プラント、一般産業、 船舶エンジニアリングに適した製品も製造しています。

すべてのカストロール製品は、グローバルな製品で、使用する地域の化学品に関する法律に準拠しています。
  • 自動車用潤滑油:消費者向けに開発しています。潤滑油、特殊製品(ギヤーオイル、グリースとその他の付属品)や自動車、オートバイ、大型トラック、鉱業と農業用を含む商用車向けのサービスを提供しています。
  • 工業用、舶用、エネルギー産業向けの潤滑剤:企業間取引向けに開発しています。製造業、鉱業、運送業、探査産業にソリューションを提供しています。
我々は業界の先端のOEMsと協力し、特定な運転状況と環境に合わせて開発した潤滑油など、幅広い商品を提供しています。多くの商品は主要なOEMsとの共同開発により、世界各国のカーメーカーに推奨されています。

カストロールの沿革

カストロールはチャールズ “チアーズ” ウェイクフィールドによりCC Wakefield&Companyの名称で設立されました。1899年に39歳だったチャールズが真空オイルの仕事を離れて、鉄道や重機械用の潤滑油販売の新しい会社を始めました。20世紀初めにチャールズは2つの新しい機械に興味を持ちました-それは自動車と航空機でした。チャールズは自動車と航空機に必要な低温から極めて高温な状態まで機能し続けるオイルの開発を始めました。トウゴマの種子から作られるヒマシ油を加えることにより優れた機能を発見しました。この新製品を“カストロール”と呼びました。
サー チャールズ ウェイクフィールドの肖像
1960年に「カストロール」の名前が会社の設立者よりも認知度が高くなってきたため、会社の名称は「CC Wakefield & Company」から「Castrol Ltd.」に変更しました。一方、カストロールの研究者はエンジン潤滑の多様で複雑な課題をより深く追求するため、最新技術を用いた研究施設を英国のBracknellに開設しました。その後、1966年にカストロールはBurmah Oil Companyに買収されました。
1909年にWakefield Motor Oilは「カストロールブランド」を登録しました
1909年にWakefield Motor Oilは「カストロールブランド」を登録して、赤、白、緑のカストロールカラーを初めて使用しました。1967年に進水した当時世界で最も豪華な客船クイーンエリザベス2世にカストロールの潤滑油が使用されました。

1980~1990年代にかけて、カストロールは革新的な新技術を使った商品を提供し続けました。2000年にBurmah-CastrolはBPの買収により、BPグループ企業となりました。
豪華客船クイーンエリザベス2世号の就航
2012年、NASAのキュリオシティ惑星探査機が火星に向けて宇宙飛行を始めたとき、キュリオシティの車輪からカメラまで、すべてのオペレーションをスムーズに行うため、カストロールの工業用グリースが中心的な役割を果たしました。 そのグリースは、宇宙計画で使用するため、-80℃から+204℃までの幅広い温度範囲で作動するように開発しました。

カストロールの成功のカギは設立者チャールズ・ウェイクフィールドの哲学にあると言えます。彼は良いパートナーシップを組むことが双方の成功への近道と考え、顧客から助言と励ましをもらい、カストロールの様々の潤滑油の開発に臨みました。これは、今日のカストロールでも同様に見られるものです。

Castrol, it’s more than just oil, it’s liquid engineering.